リリース:2025年7月17日
リリース:2025年7月1日
リリース:2025年6月16日
※ 「院長ひとり」でがんばっていませんか? 思うように保険収益が伸びていない医院を見てみると、「ある共通点」があるのに気づきます。それは、「院長ひとりで何とかしようとしている」こと。もしかすると、先生にも心当たりがあるかもしれません。 責任感のある先生ほど、誰よりも早くきて、遅くまで働き、カルテのチェックも休憩時間にこなしています。でも、どれだけ院長ががんばっても、時間は1日24時間。限界はあります。 そのがんばりが収益に結びつかず、「これ...詳しく見る
※ ラバーダムが「当たり前」の時代ですが… 先生は、もう導入していますか? ラバーダム防湿は、150年以上も前から存在する確立された方法です。細菌感染の防止、唾液・湿気からの隔離、器具の誤飲防止。とくに根管治療やCR充填においては、「やって当たり前」「やらなければならない」とされる基本手技です。 しかし、現実はどうでしょうか? 多くのドクターが、日々、当たり前のように根管治療をおこなっているにもかかわらず、きちんとラバーダムを装着して治療し...詳しく見る
※ 「補綴の基本」ですが… 支台歯形成は、補綴治療の基本であり、もっとも重要なプロセスのひとつです。日々の臨床で、当たり前のようにおこなう処置だからこそ「基本に忠実に、確実に」。先生も、そう心がけていらっしゃるでしょう。 ところが実際には、形成方向に迷ったり、マージンの設定で悩んだり。何度も修正しているうちに、思った以上に削ってしまうこともあります。あるいは、歯肉を傷つけて出血が生じ、視野の確保が難しくなってしまった経験もあるかもしれません。...詳しく見る
※ 患者が求める「保険の自然な歯」 「先生、保険でも白い歯にできますよね?」。 患者さんにこう聞かれ、一瞬だけ言葉に詰まってしまった。先生も、そんな経験はありませんか?「白くはできますが…」と前置きしながら、慎重に言葉を選ぶあの瞬間。 保険では、できることに限界があるのを伝えるべきか。それとも、自費のセラミックを提案すべきか。でも、自費の提案で「儲け主義の歯医者」だと勘違いされたくない。誤解を恐れるあまり、結局はあいまいな説明で終わらせてし...詳しく見る
※ 時代の変化に対応できていますか? 先生もご存じのとおり、10年前と今では、患者さんが歯科医院に求めるものは大きく変わりました。 ひと昔前は「痛くなったら歯医者へ」だったのが、今では「痛くならないように歯医者へ」通っています。 治療の考え方も大きく変わりました。かつては「削って詰める治療」が当たり前でしたが、今は「できるだけ削らない治療」が常識です。 これらはほんの一例ですが、わずか10年程度で患者さんの意識も、歯科医院に求められる役割...詳しく見る
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