リリース:2025年5月16日
リリース:2025年5月1日
リリース:2025年4月16日
※ 時代の変化に対応できていますか? 先生もご存じのとおり、10年前と今では、患者さんが歯科医院に求めるものは大きく変わりました。 ひと昔前は「痛くなったら歯医者へ」だったのが、今では「痛くならないように歯医者へ」通っています。 治療の考え方も大きく変わりました。かつては「削って詰める治療」が当たり前でしたが、今は「できるだけ削らない治療」が常識です。 これらはほんの一例ですが、わずか10年程度で患者さんの意識も、歯科医院に求められる役割...詳しく見る
※ 診断・治療の技術は、大学で学んできたけれど… 開業医にとって、スタッフの育成は避けては通れない課題です。クリニックの継続と安定成長、そして、患者満足度の高い歯科医療を提供する上でも、スタッフ全員の成長は不可欠です。 とくに、予防歯科の重要性が高まり続けている近年は、歯科衛生士の成長がクリニックの未来を担っていると言っても、決して大げさではありません。 しかし、大学の授業で「スタッフ教育の秘訣」を教わることはほとんどありません。 だから...詳しく見る
※ う蝕治療を終えて隣のユニットを見てみたら… 「あれ、まだメンテ終わってないの?」と思ったことはありませんか? 歯科医院の役割が「治療から予防へ」とシフトしつつある今、医院の未来を担うのは、歯科衛生士の成長です。先生も、歯科衛生士のスキルアップは全力でサポートしたいとお考えだと思います。 しかし、施術の効率化は、多くの医院が解決できずにいる問題のひとつです。 きっと先生も「もっと早くできないのかな?」「次の予約患者さんを待たせてるかもし...詳しく見る
※ 歯周治療の離脱が多い歯科医院の話 数年前から、予防歯科に力を入れだした歯科医院のお話です。ある日、受付スタッフが院長にこう漏らしました。 「先生、何だか最近、メンテナンスの予約キャンセルが増えているんですよね。それに、次回の予約を取らずに帰る人も多い気がするんです」。 院長がカルテを確認すると、確かに継続来院していた患者さんが途切れるケースが目立ちました。しかし院長は、その時は深く考えませんでした。 そんな中、10年以上通院していた5...詳しく見る
※ 予防歯科で成功している医院と、うまくいかない医院の違い 先生は、この違いを真剣に考えたことがありますか? もし、「患者さんの意識が低いから」「歯科衛生士のスキルが低いから」と思われたのなら、その考え方は必ずしも正解とは言えません。 たしかに、歯科衛生士の協力は、予防歯科の成功に欠かせない絶対条件です。 もし、歯科衛生士が患者さんの健康意識を高めてくれて、歯周病治療ですばらしい結果をだせたのならファン患者は激増し、予防目的で来院する患者...詳しく見る
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