リリース:2025年1月20日
リリース:2025年1月6日
リリース:2024年12月16日
※ 右肩上がりで増え続ける「高齢者のう蝕」 小児のう蝕が減り続ける一方で、どんどん増えているのが高齢者のう蝕です。 令和4年の歯科疾患実態調査をみると、65歳以上のう蝕の有病率は、1993年~2022年まで一度も減ることなく増え続けているのがわかります。きっと先生も、日々の臨床で高齢者のう蝕を治療する機会が多いのではないでしょうか? 高齢者のう蝕でとくに厄介なのが、歯肉退縮による「根面う蝕」です。削って詰めてもすぐに外れてしまうため、何度も...詳しく見る
※ 小児のう蝕が減少し続ける今… 保険メインの歯科医院の多くが、新たな収益の柱を探しています。先生も、「どうやって新患を集めればいいのか?」「他に良い治療分野はないだろうか?」と模索している最中かもしれません。もしそうであるなら、今回の特別なご案内を見逃すのは損でしかありません。 なぜなら今回、う蝕に取って代わるように患者数が増え続けている「新たな問題」の対応方法をわかりやすく学べる教材をご用意したからです。 先生もすでにお気づきのとおり、...詳しく見る
※ 保険診療メインなら、無視できない治療ですが… 2018年に保険収載された「口腔機能低下症」ですが、先生は、もう導入されましたでしょうか? 高齢者だけでなく、中年者にも多くの患者さんが存在することから、2022年には、適応範囲が65歳以上から50歳以上へ拡大されました。 口腔機能低下症に対応している歯科医院の数には諸説ありますが、2024年現在で、歯科医院全体の10~15%程度と言われています。 この数字だけをみると、「まだ様子見かな」...詳しく見る
※ 「治療しない小児歯科」とは? たとえば先生は、3歳の子どもを連れた保護者から「むし歯を治療してください」と希望されたとき、どのように対応していますか? もしかすると、「治療を希望されるなら…」と嫌がる子どもが泣きわめく中、暴れないよう慎重に治療しているかもしれません。 しかし柿崎先生は、「5歳未満の小児は、基本的に治療の必要はありません」とおっしゃいます。 治療しない理由は、乳歯が生え変わるからではありません。 治療を我慢できる年齢...詳しく見る
※ 保険の根管治療で8割を成功へ導けますか? 「保険で8割は無理でしょ…」と思われたはず。先生もご存じのとおり、根管治療は奥が深く、難しい歯科治療のひとつです。一般的な成功率は30~50%程度と言われていますが、治療回数を重ねるごとに成功率は低くなります。 保険縛りの治療では、経験豊富なベテランGPでさえ、処置後の痛みや不快感に悩まされることは、めずらしくありません。 日々、当たり前のようにおこなう治療でありながら、多くのドクターの悩みのタ...詳しく見る
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