リリース:2024年7月17日
リリース:2024年7月1日
リリース:2024年6月17日
※ 歯周病治療は、歯科衛生士の技術力が重要ですが… 先生もご存じのとおり、患者満足度の高い歯周病治療をするには、兎にも角にも歯科衛生士の技術力が重要です。もし、大きな痛みや不快感を与える処置をしたのなら、患者さんはすぐに離脱してしまうでしょう。 では、歯科衛生士の技術を向上させれば、歯周病治療は軌道に乗るのでしょうか? 言うまでもなく、歯周病治療で優れた結果をだす上で、スケーリング・ルートプレーニングをはじめとする高いレベルの技術は欠かせま...詳しく見る
※ 近年、患者ニーズが多様化していますが… 患者数の減少、歯科医院の供給過多など、歯科業界を取り巻く環境は依然として厳しいままです。 それでも収益を伸ばし、経営を安定させたいと真剣に考える院長は、時代のニーズを敏感に感じ取り、新しい取り組みにチャレンジしています。 「治療から予防へ」という潮流に乗り、歯周病治療に力を入れてきたクリニックは、その先駆けと言えるかもしれません。 他にも、新型コロナによりニーズが爆発した矯正治療に力を入れるクリ...詳しく見る
※ 未処置のう蝕を持つ小児は、想像以上に多い… ここ20年ほどで、う蝕患者が大きく減少したのは、先生もご存じのとおりです。 厚生労働省が発表した令和4年の「歯科疾患実態調査」の結果からも、一人平均のう蝕歯数(乳歯)は、顕著に減少しています。 この結果は、歯科医師として喜ばしいことですが、「未処置のう蝕を持つ小児」に限ると、7歳の35.3%、6歳の30.8%など、いまだ多く存在することも、また事実です。 小児の成長において、乳歯の歯列咬合は...詳しく見る
※ 地域の歯周病治療ニーズを取り込みたい先生へ 国内における成人の約8割が罹患すると言われる歯周病ですが、近年は、若年層にも増えていることがわかりました。2024年4月以降、自治体の歯周疾患検診の対象年齢に20歳と30歳が新たに加えられたニュースは、記憶に新しいところです。歯周病と全身疾患の関係が一般に広く知られて以来、歯周病患者を減らそうとする国の取り組みは活発さをみせています。 それに呼吸を合わせるように、歯周病治療に力を入れるクリニック...詳しく見る
※ 子どもの歯並びを心配する親が増えていますが… 少子化が深刻な問題となる中、子どもひとりに対する保護者の意識は年々高まりをみせています。 子どもの習い事にかけるお金が増えているのはよく知られていますが、歯科医師として見逃せないのは、「子どもの健康」に対する投資も惜しまない保護者が増えていることでしょう。 小児歯科においては、矯正治療がわかりやすい例です。 ある企業の調査では、3歳以上の子どもを持つ保護者の約半数が「矯正治療を検討したこと...詳しく見る
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