リリース:2025年3月17日
リリース:2025年3月3日
リリース:2025年2月17日
※ 予防歯科で成功している医院と、うまくいかない医院の違い 先生は、この違いを真剣に考えたことがありますか? もし、「患者さんの意識が低いから」「歯科衛生士のスキルが低いから」と思われたのなら、その考え方は必ずしも正解とは言えません。 たしかに、歯科衛生士の協力は、予防歯科の成功に欠かせない絶対条件です。 もし、歯科衛生士が患者さんの健康意識を高めてくれて、歯周病治療ですばらしい結果をだせたのならファン患者は激増し、予防目的で来院する患者...詳しく見る
※「何かを妥協する治療」でいいのでしょうか? 先生もご存じのとおり、欠損補綴にはインプラントをはじめ、義歯、ブリッジなどの治療選択肢があります。きっと先生も、いずれかの治療法はすでに導入済みのはずです。 でも、少しだけ考えてみてください。 インプラントは、天然歯に近い審美性と咬合力を再現できますが、治療費が高額な上、外科により骨を削る必要があります。 ブリッジは、装着感が良く安定した補綴が可能ですが、健康な隣在歯を大きく削らなくてはなりま...詳しく見る
※ 「抜髄成功の絶対条件」をお伝えしたい 2024年12月上旬。今回の新しい教材で講師をお願いする木ノ本先生と、詳しい収録内容の打ち合わせをしていたときの話です。 私たちは、収録する動画セミナーで、木ノ本先生から根管治療の成功率を上げる高度なテクニックを学べると思い込んでいました。 しかし、木ノ本先生は「抜髄を成功へ導く上で重要なのは、高度なテクニックではありません」「何よりも基本が大切だからこそ、丁寧に基本を解説した教材にしたい」とのこと...詳しく見る
※ 保険診療が当たり前の根管治療ですが… 数ある歯科治療の中でも、とくに多くのドクターを悩ませているのが根管治療です。 とても手間のかかる治療にもかかわらず保険点数が低いため、「不採算部門」になっているクリニックも少なくないと聞きます。 その上、再治療・クレームになるケースもあるのですから、根管治療が嫌いなドクターが多いのも当然でしょう。 「治療は保険が当たり前」と考えている患者さんが多いことも、根管治療が採算の合わない治療になっている原...詳しく見る
※ 右肩上がりで増え続ける「高齢者のう蝕」 小児のう蝕が減り続ける一方で、どんどん増えているのが高齢者のう蝕です。 令和4年の歯科疾患実態調査をみると、65歳以上のう蝕の有病率は、1993年~2022年まで一度も減ることなく増え続けているのがわかります。きっと先生も、日々の臨床で高齢者のう蝕を治療する機会が多いのではないでしょうか? 高齢者のう蝕でとくに厄介なのが、歯肉退縮による「根面う蝕」です。削って詰めてもすぐに外れてしまうため、何度も...詳しく見る
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