妊産婦からはじめる親子予防歯科
一般歯科医院のための「妊婦歯科成功マニュアル」
講師: | 滝川雅之 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 250分 |
特典: | 特典映像(収録時間92分) +レジュメデータ(189ぺージ)+特典データ(3種類) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 滝川雅之 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 250分 |
特典: | 特典DVD(収録時間92分) +レジュメ冊子(189ぺージ)+特典データ(3種類) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、低リスクな妊婦歯科治療で親子孫の3代が継続来院するファミリー歯科を作れるのか?
滝川雅之
1988年、岡山大学歯学部卒業後、同大学大学院歯学研究科修了。その後、アメリカ留学を経て、岡山大学歯学部 歯科保存学第二講座助手を務める。1998年、全国でもめずらしい産婦人科と併設したクリニックである「ハロー歯科」の院長に就任。「ママと赤ちゃんの体とお口の健康BOOK」、「妊産婦と歯科治療」など、妊婦歯科に関する書籍も多数執筆している。
※ 予防歯科で成功する「新しい方法」をご提案します
昨年より、「国民皆歯科検診」という言葉をよく耳にするようになりました。
その目的は読んで字の如く、すべての国民に毎年の歯科検診を義務付けるというもの。
全身疾患の原因となる歯科疾患を予防することで、増え続ける医療費を抑えるのが狙いです。
現在、2025年からの義務化が検討されていますが、この先、ニュースなどで取り上げられるたびに、歯の健康に興味をもつ人が増えるのは容易に想像できます。
つまり、義務化になるかどうかにかかわらず、議論がメディアに取り上げられることが啓発活動となり、日本国民の予防意識を向上すると考えられます。
う蝕患者が減少する今、このような予防目的の患者を取り込むことは、クリニック経営の観点からも重要になりますが…
※ どうやって、ニーズを取り込むか?
一番の方法は、予防歯科に力を入れているクリニックであると地域で認知されること。
そうすれば当然、他院よりも優先的に選ばれるようになります。
そのため、いま予防歯科の強化に取り組んでいらっしゃる院長にとって、歯科検診義務化の流れは、新規患者獲得の大きなチャンスと言えます。
しかし、「予防歯科を強化したいけれど上手くいかない…」と悩んでいる院長が多いことも、また事実です。
そして、予防歯科を軌道に乗せられずにいるクリニックの多くが直面している問題が、「患者モチベーションが維持できず、継続来院に繋がらない」こと。
予防歯科で成功する上で、長期的な関係構築は避けては通れない問題です。
難しい問題と捉えられがちですが、実は、意識改革の難しい患者さんに多くの労力を使わなくても、健康意識が高く、予防に前向きな患者さんをたくさん集める簡単な方法があります。
その方法こそが、今回の教材のテーマである「妊婦歯科」です。
※ 妊婦歯科を入り口に「予防歯科で地域NO.1」
予防歯科を成功させる上で重要になるのが、信頼の構築と予防意識の向上ですよね。
通常であれば、信頼構築と予防教育は簡単ではありませんが、妊娠期の患者さんであれば話は別です。
なぜなら、妊娠期は健康意識が急上昇するタイミングだから。
妊娠期の身体の変化や不安に寄り添い、安全な治療をおこなえば、「この先生は信頼できる!」と感じてもらいやすくなります。
さらに、う蝕原因菌の母子伝播など、産まれてくる子どもの健康に役立つアドバイスができれば、患者さんの予防意識も簡単に高められます。
しかも、予防意識が向上した患者さんのほとんどは、子どもだけでなく、家族全員に定期検診を勧めるようになります。
つまり、妊婦歯科は、単に妊娠期の患者さんの治療をおこなうだけでなく、「妊婦歯科⇒小児予防歯科⇒ファミリー歯科」と拡大できるということ。
先生も、妊婦歯科を入り口に予防歯科で地域NO.1を目指しませんか?
国内トップクラスの妊婦歯科臨床数の滝川先生から、「妊婦歯科に成功する秘訣」をわかりやすく学べます。
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