講師: | 佐々生康宏 |
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セクション数: | 4セクション |
収録時間: | 142分 |
特典: | レジュメデータ(PDF/117ページ)+特典データ(ダウンロード形式) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 佐々生康宏 |
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ディスク枚数: | 1枚 |
収録時間: | 142分 |
特典: | レジュメ冊子(117ページ)+特典データ(ネット配信) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
「すぐに歯科と連携したい」そんな内科が増え続けている、患者数300万人の疾患とは?
佐々生康宏
ささお歯科クリニック院長。卒後、大阪大学歯学部顎口腔機能治療学教室に入局し、あらゆる口腔機能障害の臨床と研究に携わる。開業後、口腔機能専門外来を設置。片田舎だが、睡眠時無呼吸や摂食嚥下障害,構音障害,ドライマウスなど、口腔機能障害に悩む多くの患者さんが来院する。
歯科業界の新たなチャンスとは?
このままで、明るい未来は望めるのか?多くの先生が悩みますが、悪いニュースばかりではありません。今、好転の兆しが見えはじめています。それは、医科と歯科との連携です…
なぜ、医科歯科連携が重要なのか?
「良い歯科医師がいれば相談してみたい」と思う医科の先生は、以前よりも増え続けています。彼らと連携できれば、先生のクリニックには、これまで来院することのなかった患者層が紹介で訪れます。そして先生は、従来の歯科領域を飛び越えた医療人として、ご活躍いただけるのですが…
多くの医師が歯科を必要とする疾患とは?
それは「睡眠時無呼吸」。睡眠時無呼吸の潜在患者は、300万人。歯科が対応できるのは「閉塞性睡眠時無呼吸」ですが、その割合は90%以上。非常に多くの患者さんが先生の助けを必要としています。睡眠時無呼吸は、全身への影響が大きく、特に高血圧は直接の原因子と言われており、以前にも増して、内科医の多くが、積極的に関わるようになりました。
でも、CPAPが一般的でしょ?
CPAPは、毎回装着する手間が大変で、それを好まない患者さんが多くいます。この問題をクリアーした治療法が、睡眠時無呼吸用マウスピース。マウスピースは、携帯性に優れ、医科で行われるCPAPと比べて比較的安価。適切に行えば、優れた治療効果が期待できるため、医師も患者さんも、マウスピースの価値を認知しはじめています。
睡眠時無呼吸に対応している歯科は未だ少ないため、今からはじめれば、地域で独自の地位を築くことも夢ではありません。今回、佐々生先生を講師におむかえし「睡眠歯科」が学べるプログラムを制作しました。
他院がアプローチできない患者層が、医師の紹介で来院し続ける睡眠歯科を学びませんか
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