これなら見落とさない! 読影力を高める1分間画像診断術
もう見落とさない!明日から使える画像診断スキルを1日で習得する方法
講師: | 小林 馨 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 153分 |
特典: | レジュメデータ(198ページ)+特典映像(8分)+特典データ |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 小林 馨 |
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ディスク枚数: | 3枚 |
収録時間: | 153分 |
特典: | レジュメ冊子(198ページ)+特典映像(8分)+データCD |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、この画像をみて1分以内に「悪性腫瘍」がわかるのか?
小林 馨
鶴見大学歯学部口腔顎顔面放射線・画像診断学講座教授。「顎関節の画像診断と治療」「歯科放射線撮影時の患者被曝線量」などを研究。臨床家としても活躍しており、これまでに紹介患者のみで約3000人の顎関節症を治療し、95%以上の患者を改善へ導く。
※ なぜ、画像診断のミスが危険なのか?
思いだしてほしいのですが、パノラマX線画像診断で、扁平上皮がんなどの悪性腫瘍に気づいたことはありますか? それほど多くないかもしれません。
しかし、小林先生は、「画像診断で悪性腫瘍が見落とされるケースや、関節リウマチを顎関節症と誤診するケースが後を絶たない」とおっしゃいました。
※ 口腔がんって、それほど多くないのでは?
実際はどうでしょう。先生もご存じのとおり「一生涯で日本人の2人に1人ががんになる」と言われています。
さらに、口腔がんは、その内の1%と言われているので、200人に1人が口腔がんということ。
口腔内にプラークが多い人、補綴物が多い人、喫煙などの刺激が多い人の方が、がんになりやすいと言われるため、歯科医院にとって口腔がんは遭遇率の低い病気ではないことがわかります。
1年間の全国の口腔・咽頭がん患者は22500人です。日本では部位別データは公開されていませんが、約半分の10000人が口腔がんだとすると、全国の歯科診療所68756施設で換算した場合、毎年7医院に1人の割合で口腔がんの患者さんが訪れるということになります。
言うまでもなく、がんは早期発見・早期治療が重要。そして、歯科医院は、口腔がんを早期発見する重要な役割を担う、医療機関でもあるのです。
※ 画像診断で重大な見落としを防ぎたいなら
今回のDVDが役立ちます。なぜなら、翌日から使える、最新の画像診断技術を1日で習得できるから。
DVDでは、一般的な歯科医院で頻繁に遭遇する20症例の読影実習で、悪性腫瘍の有無を見極め、適切に診断するテクニックが習得できるようにしました。
また、CBCTを使用したインプラント治療の画像診断や、顎関節症の画像診断も学べます。
このDVDで学べば、X線画像診断で悪性腫瘍を見落とすことがなくなり、インプラント治療や顎関節症における画像診断の精度も高まります。
しかも、診断に費やす時間は、これまでどおりで問題ありません。ぜひ、この機会に、画像診断スキルの向上を目指しませんか?
20症例の読影実習で、翌日から画像診断の精度が高まり悪性腫瘍を見落とすリスクが防げます
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