初診で難易度判別! 疲弊しない総義歯治療 診断テクニック
全国から患者さんが来院する総義歯専門クリニックが公開。総義歯の易症例、難症例を初診で見極めるシンプルな方法
講師: | 澤田 宏二 |
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セクション数: | 4セクション |
収録時間: | 170分 |
特典: | レジュメデータ(52ページ)+特典データ |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 澤田 宏二 |
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ディスク枚数: | 4枚 |
収録時間: | 170分 |
特典: | レジュメ冊子(52ページ)+データCD |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、3つのポイントに注目すれば「保険だと割に合わない総義歯」を初診で判別できるのか?
澤田 宏二
新潟大学歯学部では総義歯治療を専攻し、卒業後は新潟大学第一補綴科大学院で助手を務める。平成19年より、東京都武蔵野市にて総義歯専門の歯科医院を開業。その優れた技術を求めて、全国の「入れ歯難民」が澤田歯科医院へ来院する。
※ 保険の総義歯に限界を感じていませんか?
先生もご存じのとおり、保険診療は治療費に対して「時間」と「材料」の制約があります。
しかし、実際に来院する総義歯患者さんは、難症例に分類されることが多く、限られた時間と材料、基本技術では、そもそも対応の難しいケースばかり。
このような現実があるからこそ、終わりのない調整を繰り返し、ドクターも患者さんも疲弊してしまうケースが後を絶たないのですが…
※ 保険で可能な易症例を判別できれば?
総義歯を不採算にする原因は、難症例を保険診療で受けてしまうこと。
もし、事前に易症例か難症例かを判別することができれば、このような問題は避けられます。
易症例は保険診療で受け、難症例については、自費を提案することが可能になります。
自費の総義歯を取り扱っていなければ、総義歯専門クリニックを紹介する道もあります。
「そんな提案をしたら、患者さんが悲しむのでは?」と思われたかもしれませんが…
※ 患者さんも疲弊したくありません
終わりのない調整に悩むのは、先生だけではなく患者さんもおなじ。
患者さんも疲弊したくないのです。
彼らは、1日でも早く、噛める喜びを手に入れたいのです。
だからこそ、保険では不可能な理由をお伝えし、治療を断ることや他院を紹介することは逃げることではありません。
患者さんにとって、ムダな治療費や治療時間を減らすことにつながり、噛める喜びへの近道を案内することになります。
「しかし、難症例かどうかは治療を進めないとわからない」と思われるかもしれませんがご安心ください。
今回、義歯専門医院を開業する澤田先生から、保険でも割に合う易症例か、そうではない難症例かを、初診で判別できるスクリーニング法が学べます。
この方法を実践すれば、終わりのない調整に悩み続ける日々から解放され、先生だけではなく患者さんも幸せになれます。
全国の入れ歯難民が来院する総義歯専門医院が公開! 保険でやってはいけない総義歯を判別する方法
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