講師: | 岩田健男 |
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セクション数: | 4セクション |
収録時間: | 174分 |
特典: | 特典映像(42分)+ レジュメデータ(PDF/153P) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
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講師: | 岩田健男 |
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ディスク枚数: | 2枚 |
収録時間: | 174分 |
特典: | 特典映像(42分)+ レジュメ冊子(153P) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
なぜ、理想とされている咬合像と異なる「日常臨床咬合像」がわかれば、咬合治療は難しくないのか?
岩田健男
デンタルヘルスアソシエート代表。医療法人社団健歯会院長。歯科医師歴45年。国内外で咬合を学び、これまでに膨大な咬合治療を経験。多くの患者さんを笑顔に導く。現在、デンタルヘルスアソシエートの代表として、500人の歯科医師へ咬合を指導。
米国でナソロジーとPMS理論を学んだが…
1978年の話です。日本の名医や「ピーター・K・トーマス氏」からナソロジーを学んでいた岩田先生は、米国州立インディアナ大学の歯学部大学院補綴科へ入学。そこから3年間、ナソロジーとPMS理論の両方を学ぶ機会に恵まれましたが…
日本で気づいた臨床上の不都合とは?
1984年に東京の小金井市でクリニックを開業してから10数年、岩田先生は、これまでに学んだ理想咬合像を達成しようと治療に励みました。すばらしい治療成果を出し続けますが、それと同時に、いくつかの症例について不都合を感じるようになります。
たとえば1本~3本を治す小さな補綴の場合、咬合器上で理想咬合を付与しても口腔内では咬合調整量が増える…。咬合器上で点接触咬合などの理想咬合を付与しても、口腔内では正確に再現されない。たとえ再現できても、経年的に患者さんを診ると、5年、10年、15年で跡形もなく点接触が消えてしまう。残念ながら、それらの解決策を示す論文や文献は見つかりません。そこから、さらなる研究と研鑽に励んだ岩田先生は、20年ほど前から、いくつかの答えらしきものに気づきます。
その答えとは「日常臨床咬合像」だった
岩田先生は、一般的に知られた理想咬合像とは異なる「日常臨床咬合像」の存在を意識し始めます。その結果、これまでに感じていた日常臨床の不都合に、いくつかの解決策を導きだしました。岩田先生はおっしゃいます。
「咬合治療は、多くの先生が思っているほど難しいものではありません」「正しい知識と技術があれば、誰でも実践できます」と。今回の教材では、45年の経験で培われた、岩田先生の咬合治療が学べます。岩田先生が提唱する「日常臨床咬合像」を理解すれば、目の前に広がる景色が変わり始めるでしょう。内容の一部をご紹介すると…
「咬合治療は難しく時間もかかる」 そんな悩みがスッキリ解消する臨床技術をギッシリ収録
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