ペリオ解体新書
この事実を知らなければ、先生は時代に取り残され、減り続ける患者数を増え続ける歯科医院と奪い合うことに…
価格 | ¥54,980【税込60,478円】 |
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講師: | 金崎 伸幸 |
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セクション数: | 3セクション |
収録時間: | 123分 |
特典: | 特典映像(25分)+レジュメデータ(74ページ) |
制作・販売元: | 株式会社 医療情報研究所 |
2011年から、たった4年で歯科医院へ来院すべき患者が46万人も増えた事実を先生は知っていますか?
金崎 伸幸
日本歯周病学会・歯周病専門医。医療法人仁和会カナザキ歯科理事
長。歯科だけではなく医科でも講演実績を持つ「歯周医学」の専門家。書著「糖尿病がよくなるとっておきの方法(現代書林)」は、医療業界で大きな反響を呼ぶ。
※「歯科不況は、はじまったばかり…」
今から10年後、歯科業界は、どうなっているでしょうか?
歯科医師数は増え続けているため、この先も、歯科医院数は増え続けるでしょう。
また、人口は減り続けていますから、患者数も減少し続けるでしょう。
保険点数の引き上げは考えられません。
10年後、先生のクリニックは、今の状況を維持することさえ難しくなるかもしれません。
※「自費診療を増やせばよいのか?」
どうすれば、医院の未来を明るくできるだろうか?
やはり、自費の成約数を増やす道は避けて通れません。
ですが、先生もご存じのとおり、自費の成約は難しい…
地道に自費の成約数を増やしながらも、他にも新しい施策を持つべきです。
そこで注目したいのが「歯周医学」。
「心臓病と歯周病は関係している」など、近年、歯周病と全身疾患の関係性を取り上げるテレビ番組が増えました。
意識の高い先生ならば必ず知っているテーマですが、これは「歯周医学」の領域です。
※「316万人の見込み患者を無視する?」
もし、先生が「歯周医学」を正しく学んだなら?
先生は、多くの歯科医院が無視している316万人を、見込み患者として扱えます。
この316万人とは、国内の「糖尿病患者数」。
2011年の厚生労働省調査によると、糖尿病患者は270万人ほどでしたが、2015年の調査では46万6000人増え、316万6000人になりました。
たった4年で46万人も増えたわけですが、糖尿病は、この先も、増え続けることが懸念されている病気のひとつ。
歯周医学を学べば、国民病ともいえる糖尿病患者が、歯科医師である先生の見込み患者になるのです。
今回「歯周医学」で有名な金崎先生をお迎えし、歯周病と全身疾患の関連を、具体的に学べる教材を制作いたしました。
糖尿病患者が歯科医院へ通う時代は、すぐそこまで来ています!先生は、適切に対応できますか?
■歯周病と全身疾患との関係
■治療と予防